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松山製菓:番外編 (会社のうらばなしと名古屋の駄菓子に関するあれこれ・昭和時代の生活の備忘録)

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あまり売れなかったお弁当スナックシリーズたちとその他のスナック群

   

お弁当スナックシリーズ

テキサスコーンのシリーズがスナックの主力商品なのですが、その上のグレードのシリーズも「駅弁スナック」という名前で発売していました。 「たこめし」「いかめし」「うなぎ弁当」の3アイテムです。 設定小売価格は30円です。 パッケージに切符の絵柄をあしらい、その中に「君のおなか行き 30円」と表示していました。 のちに、「いかめし」というのが登録商標であるとわかり「いか弁当」と改名し、「駅弁」という呼称にも不都合があるということで、「お弁当スナック」というシリーズとしました。 これら30円ものは、売上ボリュームでは、20円テキサスコーンの100分の1程度にとどまり、そのわりに製造工程はテキサスコーンより一手間かかっていましたので、生産効率が悪く、結局「うなぎ弁当」「いか弁当」は終売となり、その後「たこめし」も終売となりました。 おっかけでラインナップに加えた、「ハンバーグ弁当」という商品だけが今でも生き残っています。

お弁当スナック たこめしtakomesi1
お弁当スナック イカ弁当 ika1
お弁当スナック ハンバーグ弁当
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その他消えていったスナックたち

20円ものから、なんとか価格を上位へシフトしたいと、キャラクターものも売りだしていました。「ケロケロケロッピやきにく」と「るるるがくえんコーンスナックキャラメル味」です。 やはりキャラクターのチカラって強いもので、これらの商品はかなり長い期間、好調な売れ行きで、ごく最近まで発売されていました。

ケロケロケロッピ やきにくkero1
るるるがくえんコーンスナックキャラメル味rg1

これを書くためにネタをしらべていると、すいぶんいろんなことをやってきてるなぁと、改めて再認識させられます。 「黒糖スナック」なんていうのは、味についてもパッケージについてもかなりの自信作だったのですが、設定賞味期間の6ヶ月が維持できないことが判明し、終売してしまいました。

黒糖スナックkokuto1

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