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松山製菓:番外編 (会社のうらばなしと名古屋の駄菓子に関するあれこれ・昭和時代の生活の備忘録)

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伏見稲荷大社へ初詣で

   

毎年恒例、伏見稲荷へ初詣でに行ってきました。 京都というところについては、兄弟や友人が住んでいたことや、受験期の夏は(まだ名古屋に駿台がなかったため)、京都まで駿台模試を受けに行ったり、学生時代には日帰りのデートコースとして利用していたりと、身近な感覚があります。 近年では伏見の初詣で以外は、さっぱり用事がなくなってしましました。

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1月10日 楼門の様子

例年のように、奈良線稲荷駅から境内へ向かいますが、楼門にあの娘がいない。

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勘違いしていましたが、一昨年のTVのキャラだったんですね。

毎年参詣してるわりに何も知らず、楼門を守る両側のおキツネさんは眷属なのかと思っていたのですが、「随神」といって一応神様なんですね。 眷属は白狐で、奥宮の脇にいらっしゃいます。

稲穂を咥えています随神のおキツネさん

稲穂を咥えています随神のおキツネさん

眷属の白狐

眷属の白狐

五穀豊穣に関係した神様なので、商売繁盛につながるのかと想像はできましたが、後ろの稲荷山がご神体なのかと勝手に思っていたのですが、ガイドによれば、

宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)、佐田彦大神(さたひこのおおかみ)、大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)、田中大神(たなかのおおかみ)、四大神(しのおおかみ)の五柱の神が祀られており、これらの神々を総称して稲荷大神とお呼びしています。

とのことです。

まずは本殿の中で商売繁盛のご祈祷を受けます。例年より早い時期の参詣だったためか、人数が多くて立ったままでした。祈願のないようごとに、会社名・代表者名を禰宜さんが読みあげていきますが、カタカナ社名のややこしいのが増えてきて、読みにくそうでお気の毒です。 例年、商売繁盛祈願の方がほとんどなんですが、今年はなんだか厄除け祈願の33歳女子が異様に多かった印象があります。

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で、奥社を参詣したあと、例によって稲荷山に登って「一ノ峰」を目指します。 弊社の工場敷地内にもお稲荷さんがお祀りしてあり、その神様が「末広福丸大神」とおっしゃって、この神様の祠が「一ノ峰」にあるため、お参りしないわけにはいきません。 正月に近かったため参詣者が多く千本鳥居とか大渋滞でしたので、奥社から所要時間40分かかりました。一ノ峰の祠にまでも行列ができる有様。

末広大神の社@一ノ峰

末広大神の社@一ノ峰

向かいの末廣家でお供えを購入して、お供えして参拝し、そのままお供えは御神饌として持ち帰ります。

帰りは四ツ辻からは迂回路を通って(一旦境内をはずれ)、戻ります。 で、稲荷駅に戻らずに、京阪の駅の方の参道へ寄り道して、いやりやで稲荷せんべいを購入。
inari4奈良線稲荷駅から京都へ戻って新幹線で帰名。 往復5時間コースでした。

御神饌にはおみくじがついており、新春早々縁起の良いことに大吉でありました。

一代に栄えさかえて末ながく 守る御かげをたもつ尊とさ

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食品事業者の立場から言うと、御神饌とはいえ、食品表示のついていたのは、あられのみで、豆菓子やらスルメやらは表示なしなのは、ええんかいな?というところです。

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