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松山製菓:番外編 (会社のうらばなしと名古屋の駄菓子に関するあれこれ・昭和時代の生活の備忘録)

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MacOSX ElCapitan に、BasiliskII、SheepShaverを使ってMacOS 7.6、8.5を動かしてみた

   

自分はずっとマカーなので(最初に買ったのが16階調?256階調?のグレイスケールの美しいPowerBook180)、仕事の書類も、ワード・エクセルを使わずにクラリスワークスとかで作ったものがたくさん溜まっています。

そこで休日を利用して懸案だったBasiliskIIとSheepShaverをいれてレガシーOSをエミュレートするってのをやってみました。

手順は、すべてここ(BasiliskII)とかここ(SheepShaver)に載っているので、そのとおりにやればよかったです。

BasiliskII+System 7.6

ただ、System7.5.3 は、英語版なので、日本語OS(7.6)を入れる必要がありました。 ElCapitanの場合、OSX側にCDを入れても、MacOS側でマウントしてくれないので、いちいちイメージファイルを作る必要があるのですが、ここでつまづく。imgファイルをBasiliskIIGUIに加えても、MacOS側に認識されない。

注意その1

原因は、ディスクツールでCDのイメージファイルを作成する際に、(読み/書き)可能で作成しなければいけなかったこと。英文マニュアルなので、訳のほうに気が行って見落としてしまっていた。 ここを直したがそれでもimgがマウントされない。

注意その2

BasiliskIIGUIのVolume に加えてやったら、リスト順をimgファイルを先頭にしてやること。 上から順に起動可能イメージかどうか読んでいくため。

BasiliskIIGUI

BasiliskIIGUI

これでうまくCDイメージから起動してくれました。

OS7.6

OS7.6

であとは順調にインストールできました。

StuffitExpanderやら、Dragthingなどのユーティリティやら、ついでにKareidoscopeをいれて、クラリスワークスもインストールして一旦完成。

Desktop OS7.6

Desktop OS7.6

SheepShaver+OS8.5

おつぎはSheepShaverです。こちらも要領はBasiliskIIとほぼ一緒ですが、設定するのにいちいちSheepShaver本体を起動してからメニューのPreferenseで設定してやらなきゃいけないので面倒くさい。また、設定中はSheepShaverがメニューからでは終了してくれないので、CTR+ESCキーで終了することとなる。OSは8.6を使ってみたら、インスコできない。

OS8.6

OS8.6

しかたがないので、8.5のほうでインストール。

インスコ

インスコ

こういうのが出るのでちょっとドキッとしますが、ここでMacintoshHDと名前をつけてやる。

インスコ中

インスコ中

こちらもつつがなく終了して、最後にイメージファイルを作ったAppleworksをインストールしてやりました。

Appleworks

Appleworks

BasiliskIIとSheepshaverとOSXとのデータのやり取りは、共有フォルダを作ってやると、MacOSのデスクトップ上にUnixフォルダとして表示されるんでそこでやりとりますが、自分は共有フォルダもBasiliskII,SheepsShaver共用にしてやったので、iMacから抜いていた古い仕事用フォルダを底に入れてやって、クラリスワークス書類とアップルワークス書類は、すべて見られるようになりました。

ただし、Appleworks書類は、クラリスの上位互換になっているけれど、Excelとかには書き出せないので今のところ見られるというだけ。また、OSX側とのファイル共有は、日本語ファイル名が文字化けしてしまう。

ファイル名文字化け

ファイル名文字化け

ファイルの中身は問題なく見られます。あとはなんとかしてこれをpdf化とかで再度OSX側で見られるようになればひとまず目的達成なのですが。。

あと、Medusa というエミュレータのランチャーを見つけたのですが、これが使えると起動が便利になるのですが、まだ使えません。

Medusaから起動失敗

Medusaから起動失敗

ひさびさに「Mac自体を遊ぶ」ことをやってみたわけですが、やっぱりMacは面白いです。

 

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